📌 国際会議 APSys 2026 でポスター発表
Toward Hardening VirtIO Drivers for Confidential VMs with a Rust-based DSL
APSys 2026 でのポスター発表の様子品川研究室の王 廉傑さんが、2026年9月にタイ・バンコクで開催された国際会議 The 17th ACM SIGOPS Asia-Pacific Workshop on Systems (APSys 2026) でポスター発表をしました。
本研究では、Confidential Virtual Machine (CVM) における VirtIO ドライバの安全性を向上させるため、Rust と Domain-Specific Language (DSL) を用いたフレームワークを提案しています。
CVM ではホストのハイパーバイザを信頼せずに実行できますが、I/O では VirtIO を通じて信頼できないホストとデータを交換する必要があります。そのため、悪意のあるホストから不正なデータを受け取ることで、バッファオーバーフローや Time-of-Check-to-Time-of-Use (TOCTOU) 攻撃などが発生する可能性があります。
本研究では、VirtIO の操作を型安全な Rust インタフェースとして抽象化するとともに、DSL でパケット形式と制約を記述し、入力を自動的に検証することで、VirtIO ドライバを安全に実装する仕組みを提案しています。
(2026).
Toward Hardening VirtIO Drivers for Confidential VMs with a Rust-based DSL.
APSys 2026.