🏆 品川教授が情報処理学会「研究活動貢献賞」を受賞

OS研究会の主査としての4年間の功績が評価

品川教授が、情報処理学会より「研究活動貢献賞」を受賞しました。

この賞は、2021年度から2024年度までの4年間にわたり、情報処理学会システムソフトウェアとオペレーティング・システム研究会(OS研究会)の主査として、研究会の発展に大きく貢献したことが評価されたものです。

OS研究会は、日本国内におけるオペレーティング・システム(OS)およびシステムソフトウェアに関する研究をリードする学会です。研究会は、主査、幹事、運営委員からなる運営委員会によって運営され、国内外の研究者や学生が交流し、最新の研究成果を発表・議論する場となっています。

品川教授は主査として、研究会ホームページの近代化、オンラインでの情報発信の強化(X、Facebook、Slackの活用)、研究会登録者数の増加、企業との連携強化(年間スポンサー制度の新設)など、さまざまな取り組みを通じて研究会の活性化を推進しました。

今後も、品川研究室はOSおよびシステムソフトウェア分野の研究を牽引し、研究者・学生の皆さんとの協力を深めてまいります。

品川 高廣
品川 高廣
教授

東京大学大学院情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻教授