APSys 2024 でポスター発表

APSys 2024 でのポスター発表の様子

品川研究室の白石桃子さん(システム情報学専攻博士2年)、江松穎さん(システム情報学専攻修士2年)、上野 清雅さん(広域システム科学系修士2年)、寳代 晋太郎さん(広域システム科学系修士2年)が、15th ACM SIGOPS Asia-Pacific Workshop on Systems (APSys 2024) でポスター発表をおこないました。

国際会議 APSys 2024 は、ACM SIGOPS が主催するアジア太平洋地域で開催されるシステム系の著名なワークショップで、15回目の今回は京都で開催され、品川教授が General Chair を務めました。

ポスター発表の内容は、白石さんがLLMを用いたCからRustへの変換、江さんがNUMAを意識したVM間協調スケジューリング、上野さんがコンテナエスケープ脆弱性発見のためのファジング、寳代さんがTEEを用いた安全かつ可用性の高いクレジットカード決済スキームです。